ショスタコーヴィチ没後50年記念 Capriccico 名演がBOX化 3タイトル『ジャズ組曲、バレエ組曲、協奏曲』『声楽とオーケストラのための作品集』『ピアノ曲と室内楽作品集』
Capriccicoレーベルは、ショスタコーヴィチの没後50年を記念して、かねてから人気の高いアルバムを再編集しBOX化しました!『ジャズ組曲、バレエ組曲、協奏曲(3枚組)』『声楽とオーケストラのための作品集(4枚組)』『ピアノ曲と室内楽作品集(4枚組)』
エラス=カサド&フライブルク・バロック・オーケストラ 『メンデルスゾーン:劇付随音楽《真夏の夜の夢》』 2025年5月下旬発売
パブロ・エラス=カサドとフライブルク・バロック・オーケストラが、メンデルスゾーンの“真夏の夜の夢”全曲を録音しました。メロドラマつきで、テキストの朗読を務めるのはドイツの俳優、マックス・ウルラッハー
『リヒャルト・ワーグナー・エディション - バイロイト音楽祭<限定盤>』25枚組 2025年6月中旬発売~1951年から74年のライヴ録音
バイロイト音楽祭での実況録音のうち、『指環』を除いた、1951年のクナッパーツブッシュ指揮による『パルジファル』から、1974年のヴァルヴィーゾ指揮による『名歌手』まで7つの録音を収録
『カトリーヌ・コラール 1969 - 1970 - 1972』2025年5月下旬発売~早世した名ピアニストの未発表録音集!
イヴォンヌ・ルフェビュールの看板弟子だったフランスの名ピアニスト、カトリーヌ・コラール(1947~93)。癌のため46歳で亡くなり惜しまれました。これはINA所蔵の未発表音源集。「彼女の22年間の熱狂に包まれた演奏家の姿を明らかにしています」イヴェット・カルブー
アントニーニ&バーゼル室内管 『ルイージのために ~ハイドン:交響曲第13番、第16番、第36番、ヴァイオリン協奏曲』 2025年6月19日発売
生誕300周年の2032年までに実演・録音するジョヴァンニ・アントニーニ指揮のHAYDN 2032プロジェクト第17弾は、みずみずしい才気を感じさせる作曲活動初期の作品群(第13番、第16番、第36番)を収録。カップリングは“ヴァイオリン協奏曲 第1番 Hob. VIIa:1 「ルイージのために」”
キアロスクーロ四重奏団 『ハイドン:弦楽四重奏曲「ロシア」Op.33 第4番~第6番』 SACDハイブリッド 2025年6月12日発売
アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団。2023年4月にリリースされた、ハイドンの弦楽四重奏曲《作品33》より最初の3曲(BISSA2588)は、「作品の本質に迫る、驚くほど忠実な演奏」(Diapason誌)と称賛され、多くの賞を受賞しました。そして今回のアルバムでは、このセットの残り3曲が収録されています
ルセ&レ・タラン・リリク 『サリエリ:歌劇《タタールの大王(カン)、キュブライ》』 2枚組 世界初録音 2025年5月下旬発売
クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリクのサリエリ・プロジェクト、待望の最新盤は《タタールの大王(カン)、キュブライ》。作曲当時の政治状況から検閲の対象となり初演さしとめとなったこの作品は、その後上演されず、そのまま忘れ去られてしまいました。サリエリの熱烈な擁護者であるレ・タランス・リリクとその指揮者クリストフ・ルセの最高の演奏で、オリジナル版での復活が実現しました!世界初録音
イリーナ・メジューエワ『ピアノ・リサイタル 2024 (びわ湖ホール)』2025年06月11日発売
メジューエワの2024年びわ湖ホール公演のライヴ録音は、ウィーンで活躍した三人の作曲家の作品を 組み合わせたプログラム。20世紀のシェーンベルクから、ブラームス、シューベルトを照射して、相互の関連を明らかにするという知的・感覚的でスリリングな試み
カーチュン・ウォン&ハレ管弦楽団『ブルックナー: 交響曲第9番 WAB109 (2021-22年SPCM版 第4楽章付き)』2枚組 2025年5月下旬発売
カーチュン・ウォンが首席指揮者を務めるハレ管弦楽団の公演にて、ジョン・A・フィリップスがSPCM版に基づき新たに改訂した第4楽章付きの「2021-22年SPCM版」を披露。その際のライヴ録音が当ヴァージョンの世界初商業録音としてCD化されました。日本向けにSONY DADCプレス盤が特別に限定生産され、改訂者のジョン・A・フィリップスによる解説の日本語訳が封入されます
チョ・ソンジン、ネルソンス&ボストン交響楽団『ラヴェル: ピアノ協奏曲集』LPレコード 2025年6月中旬発売
韓国を代表する世界的ピアニスト、チョ・ソンジンのモーリス・ラヴェル生誕150周年プロジェクト。その中から2月にCD発売されたピアノ協奏曲集がLP化されました
エリーザベト・レオンスカヤ『ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ピアノと管楽のための五重奏曲』2025年5月23日発売
レオンスカヤが豊富な演奏経験を、16歳から25歳の若手奏者で構成されるフランセ・デ・ジュヌ管弦楽団(フランス国立青少年管弦楽団)のメンバーと共有し、純粋なる作品と演奏する喜びを表現しています。また、同楽団の首席を務める管楽器奏者たちと共演したベートーヴェン初期の作品「ピアノと管楽器のための五重奏曲」も収録されています
カルロ・マリア・ジュリーニ『ワーナークラシックス・リマスタード・スタジオ録音全集』60枚組 2025年6月6日発売
巨匠指揮者カルロ・マリア・ジュリーニがコロンビアとHMV(さらにパテとエレクトローラのための2つの録音も含む)に残したすべてのスタジオ録音が、今回初めて、ワーナー・クラシックスのカタログの一部として、オリジナルテープからハイレゾ・リマスターされ、60枚組CDボックスにまとめられました。このボックスには、これまで未発表だった録音も含まれています。1969年の「魔弾の射手」序曲、ヴィヴァルディの「四季」から「春」と「夏」のステレオ・ヴァージョン、さらに「冬」のリハーサル(1955年)、そしてチャイコフスキーの「交響曲第5番」からのリハーサルの抜粋(1962年)です
ユリアンナ・アヴデーエワ 『ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ』 2枚組 2025年6月下旬発売
ユリアンナ・アヴデーエワがショスタコーヴィチの没後50年となる2025年に“24の前奏曲とフーガ”全曲を録音しました。カップリングに2005年にモスクワのショスタコーヴィチのアーカイブで発見され、クシシュトフ・メイエルによって補完された“前奏曲とフーガ 嬰ハ短調”を収録しています
Haenssler Classic 『C.P.E.バッハ・エディション~シンフォニア、協奏曲、ソナタ、室内楽曲(2025年完成版)』 68枚組 2025年6月中旬発売
独ヘンスラー・レーベルの力作、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの作品全曲録音。当ボックスは以前リリースされた60枚組「C.P.E.バッハ・エディション(完全版)」に新たに8枚追加された68枚組の「2025年完全版」です。1985年、ケルン大学地下書庫より発見されたスコアを基に世界初録音が実現した音源(CBS SONY)の「マルコ受難曲」、ベリンガー指揮ドイツ・カンマー=ヴィルトゥオーゼン・ベルリンによる「マタイ受難曲」などの重要作品も追加されております
朝比奈隆&大阪フィル『マーラー: 交響曲第2番「復活」、交響曲第3番、大地の歌』タワレコ限定 SACDハイブリッド4枚組 2025年5月23日発売
朝比奈はマーラーにも積極的に取り組んでおり、これまでいくつかのレーベルから音源が出ていますが、これら3曲は朝比奈のマーラー録音では一番後に収録されたポニーキャニオン原盤のもので、そのスケールの大きさから発売当時は話題となりました。初出以降は2001年に価格を下げて再発されていましたが、それ以降は暫く市場に無い状態でしたので、今回久々の復活となります
アンネ=ゾフィー・ムター『モーツァルト: 協奏交響曲、J.S.バッハ: 2つのヴァイオリンのための協奏曲<限定盤>』LPレコード 2025年7月4日発売
ヴァイオリンの女王、アンネ=ゾフィー・ムターの若き日の名盤より、1982年録音のバッハ(アッカルド共演)と、1991年録音のモーツァルト(ジュランナ共演、マリナー指揮)をカップリング!