ガードナー&ロンドン・フィル 『ラフマニノフ:交響的舞曲&鐘』 2025年6月下旬発売
2025年、LPOレーベルは20周年を迎えます。今回、現在の首席指揮者ガードナーがふたたびラフマニノフの《交響的舞曲》、そして合唱交響曲《鐘》を録音。ロンドン・フィルの歴史に、また新たな章が始まります!
クレツキ~マーラー集成、サージェント~シベリウス管弦楽曲集 SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年6月27日発売
生誕125年のクレツキによるマーラー:交響曲第1番「巨人」、第4番、「大地の歌」、第5番より「アダージェット」を3枚組に集成。生誕130年のサージェントによるシベリウス:管弦楽曲集をリリース。ウィーン・フィルの演奏であるクレツキの「巨人」、サージェントのシベリウスは1961年11月に連続して録音されました
ヘルムート・コッホ~バッハ:管弦楽組曲、ブランデンブルク協奏曲、ヘンデル:水上の音楽 SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年6月29日発売
タワー限定企画盤。旧東ドイツETERNAの貴重音源SACD復刻シリーズ第38弾 世界初SACD化、名匠 ヘルムート・コッホ(1908-75) 没後50年企画。代表的名盤3点を最新復刻
『クラーラ・ヴュルツ・コレクション ~バッハからバルトークまで』 34枚組 2025年6月下旬発売
モーツァルトのピアノ・ソナタ全集が世界的に売れたことでも知られるBrilliant Classicsの看板ピアニスト、クラーラ・ヴュルツの34枚組ボックス。ソロだけでなく協奏曲や室内楽でも活躍するヴュルツ。このBOXの収録内容も、ピアノ曲が約16枚、室内楽曲が約13枚、声楽曲が1枚、協奏曲が約4枚という構成となっています
ブーレーズ、ヨッフム、ルービンシュタイン~タワーレコード x "Sony Classical" 究極のSA-CDハイブリッド・コレクション 2025年7月23日発売
第12弾となる今回は、(1)ブーレーズ生誕100年を記念し、ストラヴィンスキーの三大バレエに、1967年BBC響との「火の鳥」1911年版組曲を加えた2枚組、(2)ヨッフム生涯最後のセッション録音であるモーツァルトの交響曲とセレナードを収めた3枚組、(3)ルービンシュタインが1975年に録音したベートーヴェンのピアノ協奏曲全集にピアノ・ソナタ第18番を加えた3枚組の3点です
CPO レーベル~2025年7月発売新譜情報(9タイトル)
今回はワインガルトナーの交響曲全集(8枚組)が新装BOXで再発売のほか、ミヒャエル・ハイドン:交響曲全集&管楽のための協奏曲集16枚組BOX、ライニッシェ・カントライによるロッシーニの小荘厳ミサ曲、ヨーゼフ・フォーグラーの交響曲「ラ・スカラ」と序曲集、弦楽のためのイギリス音楽集第4集、カヴァッリの薫陶を受けた女性作曲家アントニア・ベンボの歌劇《恋するヘラクレス》など、CD9タイトルがリリースされます
グルダ&アバド~モーツァルト:ピアノ協奏曲集、C.クライバー~“魔弾の射手”全曲 SACDハイブリッド 2025年6月25日発売~“VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第39弾
没後25年&生誕95年となるグルダはDGレーベルへのアバド&ウィーン・フィルとの「モーツァルト:ピアノ協奏曲」4曲が、従来を超える音質で蘇りました。生誕95年カルロス・クライバーのDG録音第1弾「魔弾の射手」全曲は、今回当企画では初めての歌詞対訳付として特別価格で発売いたします。資料的価値も高い96ページに及ぶ解説書には、新規序文解説含む1973年初出時の解説も収録しました
『シューマン: 室内楽&歌曲集~仏ディアパゾン誌のジャーナリストの選曲による名録音集』10枚組 2025年6月下旬発売
イザベル・ファウストやアレクサンドル・メルニコフ、セドリック・ティベルギアンなども選曲に参加した今作はCD 6のボーナス・トラックとして収録されたジャック・ティボー、パブロ・カザルス、アルフレッド・コルトーのカザルス・トリオによる1928年録音の「ピアノ三重奏曲第1番」から、Harmonia MundiやKlarthe、Naxosの音源提供によって収録が実現した21世紀の名演奏まで、幅広い録音年代の音源を収録!
アレクセイ・リュビモフ『「…レーテーに花咲く…」 ~シルヴェストロフ:ピアノ作品集』2025年7月17日発売
アレクセイ・リュビモフは、ヴァレンティン・シルヴェストロフの解釈者として高い評価を得ています。今回収録されているのは2000年代に書かれたバガテルと呼ばれる一連の作品です。過去の作曲家と同時代を生きる人々へのオマージュや想像上の対話がテーマとなった作品に深く寄り添ったリュビモフの繊細な演奏が、その美しさを際立たせています
リンドン=ジー&リトアニア国立響『シルヴェストロフ:ヴァイオリン協奏曲、交響曲第8番』世界初録音 2025年7月17日発売
現代ウクライナの作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフによる世界初録音の交響曲第8番とヴァイオリン協奏曲が登場。ヴァイオリン協奏曲はシルヴェストロフの「バガテル期」(2003~2017年)の集大成であり、「瞬間」と「記憶(追憶)」という二つの原理に基づく作品。交響曲第8番は、伝統的な形式に拠らず「一連の瞬間」として構成されており、全6楽章が切れ目なく続くモザイクのような流れが形づくられています
渡邉暁雄&日本フィル『シベリウス: 交響曲全集<1962年録音>』SACDハイブリッド4枚組 タワレコ限定 2025年6月25日発売
<渡邉曉雄 没後35年企画>海外で高く評価された、世界初のステレオ録音によるシベリウス:交響曲全集。旧日本フィルとの伝説の名演を初SACD化!若林駿介氏による優秀録音盤。日本コロムビア所蔵のオリジナル・アナログ・マスターテープからのリマスタリングによる世界初SACD化!新規解説付
『エリザベート王妃国際音楽コンクール2025 ピアノ部門』4枚組 2025年7月17日日本先行発売~久末航が2位、亀井聖矢が5位!
コンクール・ライヴ盤が早くも発売決定!ファイナル12名に日本人ピアニストが4名進出したことが話題となりました。吉見友貴、桑原志織、亀井聖矢、久末航。いずれもCDデビューをしていますので、ここにご紹介いたします。また、バックが大野和士指揮、ブリュッセル・フィルハーモニックということでも注目されました
『マルコム・サージェント - デッカ録音全集<限定盤>』16枚組 2025年6月下旬発売~イギリスの名指揮者のデッカ録音集成!
イギリスの指揮者、マルコム・サージェントがSP盤からLP盤まで、デッカに行った録音がまとめて発売されます。初めてCDとして収録される音源も多数含まれています
『ジョン・オグドン - The Argo Years<限定盤>』6枚組 2025年6月下旬発売~イギリスの名ピアニストのArgo録音集成!
ヴィルトゥオーソとして知られるイギリスの偉大なピアニスト、ジョン・オグドンがアーゴとデッカに行った録音がまとめて発売されます
『鈴木愛美 ピアノ・リサイタル - バッハ、ハイドン、シューベルト、シマノフスキ』2025年7月18日発売
2024年11月に行われた第12回の浜松国際ピアノコンクールにおいて、ついに待望の日本人ピアニストの名前が刻まれました。2002年生まれの鈴木愛美が、第1位に加え室内楽賞、聴衆賞、札幌市長賞、ワルシャワ市長賞を受賞する快挙を達成。世界デビューアルバムです
ユニバーサルの名盤シリーズ『Everything Classics』 第3回&第4回 100タイトル 10%オフ 9月10日&10月8日発売
クラシックの2大名門レーベル、ドイツ・グラモフォン、デッカから、長く愛されてきた名盤を厳選したシリーズ『Everything Classics』が始動!第3回&第4回の100タイトルをご紹介します。すべてのアルバムで最良のマスターを使用し、原盤のサウンドを忠実に再現する高音質UHQCD+グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用しています